神戸市北区・西区・加古川市・高砂市周辺での葬儀・葬式・家族葬は花浄院

花浄院で仕事を始めて、意外な自分に出会いました。 入社する前にしていたアルバイトでは、商品の品出しやちょっとした案内をするくらいだったので、 他の人のお話をじっくりと聞く経験があまりありませんでした

仕事でのやりがい

でも、入社してからは地域の方々やお客様とのお打ち合わせなどでお話を伺うことが増えていきました。 担当させていただいたお客様のもとへお花を届けに行かせていただいたときのことです。 久しぶりにお客様とお会いしたのですが、そのときに「本当にお葬式のときはありがとう」と 改めて御礼を言っていただいたんです。 そのお客様は大好きなご主人を亡くされ、沢山素敵な思い出をお聞かせくださった方でした。 こうしてお話を聞くことがこんなにもお客様に感謝いただけるなんて思っていなかったので、 インタビューの重要性をとても感じた出来事でした。 それからはじっくりとお客様のお話をお伺いし、どのようなことを考えていらっしゃるかなど、 お客様の様子に敏感になれるように意識をしています。そんな中でお客様が沢山お話をしてくださると、 とてもやりがいを感じるようになりました。

仕事のこだわり

お葬式って、なにかカタチが残るようなものではないですが、“記憶に残る”ことだと思うんです。 その記憶が少しでも前向きな気持ちになっていただけるようなお葬式のサポートがしたいと考えています。 そのために、先輩がお客様のお話を伺うときにどのようなあいづちをしているのか、 どんなお声がけをしながら、お話いただきやすい環境を創っているのか、まだまだ学ぶべきことが沢山あります。 尊敬する先輩に少しでも近づけるように成長したいです。 花浄院は、地域の方々と様々な場面でコミュニケーションを取るタイミングがあります。 そのうちの一つにイベントの開催があります。以前、企画を2回ほど担当させていただきましたが、 まだ花浄院を知っていただいて間もないお客様が立て続けにご参加してくださり、 喜んでいただけたのがとても印象に残っています。 これからも多くのお客様に喜んでいただけるようなイベントの企画をしていきたいです。 かつて、中高一貫校に通っていたのですが、その学校で学んだことが私の大きな成功体験になっています。 それは「こうあるべき、こうすべきという考えではなく、一人ひとりの個性を受け入れ、大事にすること」です。 花浄院が掲げている５つの約束には「私たちは、認め合い、受け入れ、尊重します」という項目があります。 まさか“個性を大切に”している会社に出会えるとは、なんだか運命的なものを感じています。

私の夢

今後はさらに個性を出してお客様の記憶に残るお葬式を一緒に創れるようになっていきたいです。