近藤ほのか | 家族葬なら花浄院(かしょういん)

スタッフ紹介 STAFF

"一緒に"つくる地域の居場所

近藤ほのか

花浄院に来ると自然と会話が弾み、たくさんの人と繋がれる。 目指すのは、お葬式に関係なく人と人とが繋がれる「居場所」になること。スタッフ同士がもっとお互いのことを好きになれたら嬉しいです。また、お客様との出会いを楽しめる雰囲気を作っていきたいです。

店長就任

花浄院に入社して1年半、現場での葬祭ディレクターに従事した後、河原店の店長に就任しました。 まだまだお客様に近い現場でお手伝いしたい気持ちがあったので、「自分が教える立場になれるのだろうか」と初めは悩みました。 これまでもスタッフとのコミュニケーションを大事にしていましたが、店長になってからは「一緒に考える」姿勢を心がけていて。お客様からのご意見やお葬式の演出方法に悩みが生じた際は、一緒にアイデアを出し合って解決を目指しています。 現場を俯瞰してマネジメントするよりも、現場に近い距離で、スタッフやお客様と一緒にお葬式をつくる存在で入れれる方が好きなんです。 他社からの意見があることで一人では見えなかった観点に気付けると思いますし、困った時に頼れる存在がいる方がきっと安心ですよね。

アットホームな花浄院らしさ

店舗をリニューアルオープンしてから毎年行っている周年祭のときのこと。毎年開催するにあたって、ある程度企画の枠組みがあるのですが、この年はいちから企画を考え直しました。 普段提携店としてお世話になっているお店さんに、専用のブースを出していただいたり、カルチャー教室の生徒さんの作品の展示や実演をしていただいたり。地域の皆様が、主役になれるようなきっかけ作りの仕掛けを施しました。 すごく盛り上がりましたし、イベントが終わった後はスタッフ一同ぐったりでした(笑)。それだけ頑張って、熱中してかたちにしたからこそだと思うんです。スタッフ皆と、そして地域の皆様と一緒に形にした、思い入れの深いイベントになりました。

私の夢

何か起きたら、スタッフ同士で気にかけ合える。明るい雰囲気で、会話が絶えない店舗にしたいですね。決して指示をするだけでなく、私から積極的に動いて、有言実行を体現する存在になりたくて。 以前担当させていただいたお葬式で、お客様にご迷惑をおかけしたことがありました。そのときは、「もう私はお葬式の担当ができないかもしれない」と思うほど、自信をなくしたんです。 それでも私の上司は、一切失敗を責めることなく、最後まで私が担当業務を完遂できるようにフォローしてくれた上に励ましてくれました。たくさん助けてもらい、一緒に改善に向き合ってくれたからこそ、今も前向きに仕事ができています。 あのとき私が救われたように、今後は誰かが困ったときに、私が力になりたい。 悩みに一緒に寄り添い、頼りにされるような存在になります。辛いことがあっても、常に前向きに楽しく、明るい河原店をこれからも作っていきます! ※こちらは河原店 店長就任当時のインタビューとなっております。

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